​遺産相続解決事例

​使途不明金の請求を減額した事例

 Fさんは,認知症となってしまった父の老後の面倒を一人で見ていた結果,父親からすべての財産を相続させる旨の遺言書を作成してもらった上,預金から多くの生前贈与を受けていました。

 しかし,父の死後,きょうだいから,銀行口座からの引き出しについて,全額,使い道がわからないお金で,Fさんの使い込みがあるとして損害賠償請求訴訟を提起されました。

 当事務所の弁護士が,訴訟において遺言書を提出し,その有効性を認めさせた上で,使い込みを否認し,贈与であることを事実上相手方に認めさせました。また,相手方が生前もらっていた財産も,特別受益として主張しました。

 結果として,相手の請求額の1割程度を支払うことで和解となり,実質的勝訴に近い和解を勝ち取りました。

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