​勾留を阻止し身柄が解放された事例

早期解放で、無事に大学進学

 Wさんはまだ少年でしたが、仲間に誘われて、一緒に窃盗事件を起こしてしまいした。

 当時、大学進学を控えたWさんは高校の期末試験を受けなければ留年してしまう状況でしたが、この件で、逮捕されました。

 そのまま身柄解放がされなければ期末試験を受けられなくなる状況でWさんのご両親から当事務所の弁護士が依頼を受けました。

 当事務所の弁護士がWさんの身柄解放のため、ご両親に身元引受をしてもらい、Wさんの日ごろの行いの良さをアピールする内容が書かれた交流に対する意見書を提出しました。

 結果、Wさんは勾留されず、少年審判でも不処分となり、期末試験を受けて高校を卒業し、目標だった大学進学をすることができました。

​勾留に対する準抗告を行い身柄が解放された上不起訴処分となった事例

 Sさんは大手企業に長年勤める50代の会社員でした。

 Sさんは久しぶりの飲み会で羽目を外して飲んでしまい、記憶がなくなりました。

 気がつくと路上で寝ていたため、朝になって帰宅しましたが、その数日後、窃盗未遂の嫌疑で逮捕されました。内容は、泥酔してSさんの記憶がなくなっている間、しまっている店舗に侵入してしまったとのことでした。

 当事務所の弁護士が、Sさんの勾留後事件を受任し、当日の状況や、普段の勤務状況、人柄、家族の関係などを資料にして、勾留準抗告を申し立てたところ、準抗告が認められました。Sさんは即日解放されました。

 その後当事務所の弁護士が、示談活動を行い、被害店舗から被害届の取下をしていただき、刑事処分は不起訴処分となりました。

 結果、会社からの処分を受けることもなく、本件は解決しました。